インドネシア語講座の概要

インドネシア語について
人と人とのふれあいは言葉に始まります。
 その国の言葉で片言でも会話ができたら、とても楽しい思い出になります。

インドネシア語は広い国内のどこに行っても通じます。
 さらに、隣国のシンガポールやマレーシアでもほぼ通じます。

通じるインドネシア語を覚えて、仕事・観光で人々に話しかけてみませんか。
当語学講座の特長
はじめに:

 会話は自由な生き物です。例文の基本フレーズどおりには、会話は進行しません。
基本の文法がわかって初めて、自由な会話が可能となります。


 ぼく自身の経験ですと、場面ごとに設定された例文を覚えても、実際に会話が弾みません。
単語の意味がわかっても、文法がわからず、なかなか応用することが難しかったのです。
現在でも語学書はこの傾向が続いており、初めて外国語を習うのにきびしいように思います。


 当講座は、初歩の文法から日常会話を覚える画期的なものです。
どんな場面でも広く応用がきくように、「自分の言いたい単語を文法に沿って並べて、
簡単な日常会話が話せるようになる」ことが講座の目的です。


 当講座は次の2つのコースに大別されます。

◆基本コース:
 基礎的な文法を体系的に学び、一般的な日常会話が充分に話せます。
◆応用コース:
 上級文法を学び、正式な会話表現を聞いたり話したりできます。

且O修社出版予定の「1ヶ月で話せるインドネシア語:仮タイトル」(出版前は
自費版)をもとに、日常会話をわかりやすくていねいに指導いたします。
◆当講座の例文では、空港・レストランなど場面を設定しません。
 場面ごとの決まったフレーズなどないからです。
◆基本コースでは、難しい動詞の変化を覚える必要はほとんどありません。
 ふつうの日常会話では、基本的に動詞は原形だけで充分に通じます。
研修に当たりましてはミーティングルーム等をご用意下さい。
語学教材の特長
本語学書のコンセプトは次のとおりです。
1.簡単な文法で日常会話が自由に話せる。
2.接辞がなくてもごく普通の会話が話せる。
3.日常会話では難しい動詞の変化は必要ない。


 ・難しい接頭語などを付けないと会話ができない、と信じている
  方がたくさんいます。
 ・しかし、日常会話ではまったくと言っていいほど、変化語は必
  要としません。
 ・それでもがさつな言葉ではなく、ごく普通の言葉なのです。
 ・あちらの人も日常会話ではほとんど接頭語など使いません。
 ・動詞は原形のままでどんどん話しましょう。


今までインドネシア語が身につかないと思っているあなたに、「目からうろこ」の
語学講座です。

多くの方々にインドネシア語を知っていただくために、
講座費用を大幅値下げしま
した(詳細はこちら)。また、個人レッスンも開講します。


本書はインドネシア大使館ジョグジャカルタ王宮より推薦を受けています。

             インドネシア語講座の種類

講座の種類 形 態 *1 期 間 費用 *2
企業語学研修 東京近辺の皆様の会社へ赴き、インドネシア語の語学研修を行ないます。
(出張形態、原則3名以上)
基本コース:
 週1回x3ヶ月 (=計12回)
応用コース:
 週1回x2ヶ月 (=計8回)
基本コース:
応用コース:
 ¥9,600/月〜
企業研修集中
講座
東京から離れた地域の皆様の会社へ赴き、短期間のインドネシア語研修を行ないます。
(出張宿泊形態−原則片道2時間以上、原則3名以上)
基本コース:1日2回x週2日
 x3週間 (=計12回)
応用コース:1日2回x週2日
 x2週間 (=計8回)
基本コース:
 ¥27,600〜
応用コース:
 ¥18,400
個人語学講座 皆様のご家庭等へお伺いし、インドネシア語の語学講習を行ないます。(原則3名以上)
個人レッスンは当方までお出かけください。
お問い合わせはこちら)
基本コース:
 週1回x3ヶ月 (=計12回)
応用コース:
 週1回x2ヶ月 (=計8回)
基本コース:
応用コース:
 ¥10,000/月〜
*1 :交通費別途(集中講座は交通宿泊費別途) 
*2 :人数が多いほど安くなります(入会金不要、費用の詳細はこちら)。) 
・当講座をご希望の方(メールはこちら)、またご質問はメールにてお問い合わせ下さい。
・講習研修の日程は、コンサルの仕事の関係でご期待にそえない場合があります。なにとぞご了承ください。

2007年4月 希多 いくと

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