インドネシア語学書について 07/04/27
本語学書のコンセプトは次のとおりです。
1.簡単な文法で日常会話が自由に話せる。
2.接辞がなくてもごく普通の会話が話せる。
3.日常会話では難しい動詞の変化は必要ない。
・難しい接頭語などを付けないと会話ができない、と信じている
方がたくさんいます。
・しかし、日常会話ではまったくと言っていいほど、変化語は必
要としません。
・それでもがさつな言葉ではなく、ごく普通の言葉なのです。
・あちらの人も日常会話ではほとんど接頭語など使いません。
・動詞は原形のままでどんどん話しましょう。
インドネシア語は、世界でも最も簡単な言語と言われています。
動詞の変化に苦しんできた人も、先ず簡単な文法を覚えてください。
設定場面にとらわれない自由な会話を楽しみましょう。
インドネシア語学書は、入院などでだいぶ滞っていますが只今
(株)三修社より出版の準備中です。今しばらくお待ちください。
語学書をお求めの方は、出版後そちらをお買い求めくださるよう
お願い申し上げます。
今年の1月末に三修社に連絡を入れたところ、なんと担当の方が
昨年10月で辞めたそうです。本の編集はその時点のまま、止まって
いたことになります。
今手元にゲラが届いております。4月末時点でこのゲラの校正中です
が、出版までには紆余曲折がありそうです。それでも夏後半には何とか
出版したいなと思っています。
昨年の大病の所為で、当初より1年半ほど遅れそうです。出版を楽し
みにしている方、申し訳ありませんが今しばらくお待ちください。
インドネシア大使館ならびにジョグジャカルタの王宮より推薦を
受けました。今までにない語学書ですので、発売になりましたらぜひ
お手にとってご覧下さい。